「学童クラブ」に子供は入れない!?知っておくべき内容と現状

小学校に上がる子供を持つ働くお母さんなら「放課後に子供を学童保育に行かせること」を検討したことがあるのではないでしょうか?

「学童って何するの?」「どうやって申し込むの?」など気になることも多いはず

学童保育のニーズは増え続けており、民間事業が参入した学童保育も増えていますが、市町村などの自治体が運営する「学童クラブ」についてまとめてみました。

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学童クラブってどんな所?

昼間に親が仕事で家にいない小学生が放課後に通う、子供が自立するための成長支援・健全育成を実践する施設です。

厚生労働省の管轄で公設のものと民間事業が設立したものがあり「学童クラブ」「放課後(児童)クラブ」「学童保育所」など地域や自治体によって呼び方が違います。

全体の40%が自治体が直接運営する公設公営の”学童クラブ”だそうです。

学童クラブはこんな感じです(自治体によって若干異なります)

時間
平日は放課後~18時だが、18時半までの所もある 
土曜日は9時~17時
学校休業日は9~18時

過ごし方
基本的には、指導員監視の元で子供は自由に過ごす。

宿題
宿題は子供任せ。厚労省管轄の学童クラブの指導員は学習指導はできない。

おやつ
おやつは有料だがおやつを提供してくれる

利用料金
自治体によってですが、東京都内の場合でおやつ代込みで月額4000~7000円あたり

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子供を「学童クラブ」に行かせるには?

申し込む際の条件とは・・・

・保護者が働いている10歳未満(小学1年生~3年生まで)
※自治体によっては小学6年生までの子供を対象としているところもある

・保護者が病気やケガで治療中

・保護者が心身に障害を持っている

・保護者が同居する家族の看護・介護をしている

などが挙げられます。

保護者が働いていても一定時間以上(1日4時間、週3日以上)でないと利用対象にならない上に、申請の際に勤務先での就労証明書等の提出が必要なので気を付けましょう。

待機児童がいるほど応募者が多いので、市町村によっては面接や申請書類等による審査を行うそうです!

  • ひとり親の家庭
  • 両親ともがフルタイム勤務
  • 子供が低学年

定員オーバーなど、制限がある場合は上記のような優先順位があるみたいですよ。

学童クラブは各自治体で申請書類の配布や受付開始時期が違うので、自治体のホームページなどをまめにチェックし、申し込むチャンスを逃さないようにしましょう。

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学童保育の現状は?

ひとり親家庭や共働き家庭が増えているのに学童保育の整備が追いつかず、待機児童や利用したくてもできない「潜在的な待機児童」が年々増加しているのが現状です。

さらに、厚労省が児童福祉法改正で2015年4月から小学1~3年生だった対象者を6年生まで拡大させたことが原因で、待機児童数が16,000人以上と過去最多になったのです!

全国で学童保育に通う子供たちは既に100万人以上と言われています。それでも、利用したくても出来ない子供が40万人いると推計されているんですから驚きです。

厚労省は2019年度末までに約30万人分の受け皿を増やす目標とのことですが、実現するのでしょうか。

これから子供を学童クラブに、と考えているお母さんは待機児童の多さから”利用できない可能性”があることを覚えておいた方が良いかもしれませんね。

最後に

親が子供の放課後の「生活の場」として利用したい学童クラブの数は足りず、待機児童が多いのが現状のようですね。

30年以上も前ですが私自身、両親が共働きだったので「学童クラブ」に通っていました。

夏休みに皆で電車に乗って日帰り旅行したり、指導員の自宅に遊びに行ったりと楽しかった思い出ばかりで今でも覚えているんです。

共働きやひとり親には子供に鍵を渡して家で留守番をさせるより、指導員や他の子供達と一緒に時間を過ごせる学童の方が安心できるのではないかと思います。

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