借金ありで貯金がないのが当たり前のアメリカ人と結婚できるのか?

アメリカ人は貯金しない人が多いと聞きますが本当なのでしょうか?はい、本当です!

クレジットカード社会アメリカでは借金は当たり前、でも銀行に預金がないのも当たり前!?

典型的な”借金はあり貯金なし”アメリカ人のひとりと結婚した私、ズバリ生活は大変です。

私の彼も!夫も!と不安に思っている人のために「貯金をしないアメリカ人」の現状について書いてみようと思います。

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アメリカ人は銀行口座に貯金がない

GOBankingRatesの調べによると、なんと62%のアメリカ人は自分の口座に1,000ドル(約10万円前後)以下しか貯金がないという驚くべき結果が判明!

「銀行にいくら貯金があるか?」という問いに対して、14%が10,000ドル(約100万円前後)以上の貯金あり、28%が「貯金ゼロ」、21%が「銀行口座すら持っていないと回答

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アメリカ人みんなが貯金できないとは言い切れませんが、この結果を見てウチの夫だけじゃないんだと少しホッとした私。

アメリカ人の6割以上が銀行口座に10万円程度って!!

日本人としては40代を過ぎれば子供の学費や老後の生活に不安を感じるのは当然ですよね。

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なぜ銀行に貯金をしないのか?

銀行口座になぜお金が入っていないのか?なぜ貯金をしないのか?

その理由を考えてみましょう。 

銀行の待遇が悪い

■微々たる利息

銀行によって違いがありますが、銀行にお金を預けても1%程度の利息しか付かないため、「それなら個人年金などを利用して、お金を運用し老後(退職後)に蓄えた方が良い」という理由から”投資”を選ぶ人が多いからかもしれません。

■口座維持費

多くの銀行が毎月「口座手数料」を徴収します。一定の金額が口座にあれば免除されますが、口座を持っているだけで手数料を毎月引かれるのです。

毎月10ドルでも1年で120ドル!アメリカ人の60%は維持費がゼロの銀行を選んでいるのが納得です。

なかなか上がらない給料

アメリカの企業1000社以上にアンケートをした結果、2016年の管理職を除く社員の昇給は3%とのこと

生活費やローンなどの支払いでいっぱいのため、収入がほとんど変わらない数パーセントの昇給では、ローンの負担は軽くならない=借金は減らないですよね。

なかなか抜け出せない借金

アメリカで結婚式を挙げるのに約300万円前後の費用がかかると言われます。

カード社会なのでもちろん挙式の費用もカード払いOK、つまり借金です。

借金をして挙式したカップルの約30%が、結婚式から6年後もまだ結婚式の費用を払い続けているという調査結果がありました!

大学費用の高さが有名なアメリカでは、大学の学費ももちろんローンで払います。

何百万という金額に対し、毎月の返済額が少額なために完済に長期間を要するケースが多いのです。

なかなか借金から抜け出せず、大学卒業後10年たっても完済できないのもよくある話。

さらに医療費も高額なため、数十万~数百万円の借金を抱えている人がとても多いんです。

⇒「アメリカ社会のクレジットカード事情、なぜ使い方次第で借金地獄?」も参考にどうぞ

このように借金があるうちは、貯金する余裕がないのは当然ですよね。

貯金ではなく運用で貯蓄をする

日本人は「銀行貯蓄型」と言われるのに対し、アメリカ人は「投資型」と言われます。

アメリカ人は銀行口座にお金を貯めるのではなく、投資や不動産などで運用しながら将来に備えて資産を増やす方が効率的と考える人が少なくありません。

日本ではマイホームを購入したら生涯その家に住むことが多いですが、アメリカでは家を買っては売りをくり返し「ビジネス」にしている人も多いんですよ。

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貯金なし!「万が一」「緊急」の時の対処法とは?

ローンの借金ばかりで自分の銀行口座に「まとまったお金」が無いアメリカ人は、非常時の急な出費にどのように対応しているのでしょう。

緊急時の資金は最低でも生活費の3ヶ月分あると良いと言われます。

救急で医者にかかれば10万円ほどの出費は普通だし、急な車の故障で修理費に5万円かかったなど日常生活では予定外のことが起こるものですよね。

わが家のように夫も私も外国に住んでいる場合、実家への帰省の飛行機代だけで1人10万円はかかるので大変です。

Bankrate.comが成人1,000人に「緊急な出費にどう対処するか?」アンケート調査した所

  • 生活費の何かを削ってお金を作る (26%)
  • 家族や友達にお金を借りる (16%) 
  • クレジットカードを使う (12%)

という回答だったそう。

うーん、急な出費の場合は生活費を削るのはなかなか簡単ではなさそうですよね。

金額によってかもしれないけど、お金だってそう簡単に貸してもらえそうもないし・・・

どうしても今日中に2~3万円だけお金が必要だけどどうしよう!!

そんな時、多くのアメリカ人は簡単で便利な”Payday Loan(ペイデーローン)”という消費者金融を利用していると思います!

これが私の予想です、単純にウチの夫がそうだったから(笑)

⇒「貯金のないアメリカ人の味方、消費者金融ペイデイローンとは?」も参考にどうぞ♪

いざと言う時にあわてないように緊急時の資金を銀行口座に確保しておくことは、やはり大切なことなんですね。

まとめ

クレジットカード社会アメリカだからこそ、借金があるのは仕方のないことかもしれません。

それでも、お金の管理を上手にしているアメリカ人は大勢いると声を大にして言いたい!!

アメリカでは

  • 銀行預金が10万円以下なので「緊急用資金」がない人が多い
  • カード借金(ローン)の返済期間が長く借金生活から抜け出せない人が多い
  • 緊急の出費は、お金を借りるために新たな借金を作る人が多い

つまり、アメリカでは借金あり銀行口座に預金なしは当たり前であり、それでも人々は結婚生活を送っているのです!

結論、貯金ゼロ借金ありなアメリカ人と結婚は出来ます!

結婚するまで夫が”貯金ゼロで借金あり”だと知らなかった私の「離婚も考えた、無知だった国際結婚貧乏生活の始まりをぶっちゃける」もよろしかったら読んでみて下さいね。

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