夏だ!アメリカの炭火バーベキューだ!日本のBBQとの違いとは?

夏と言えばバーベキュー!日本では山や海や川辺でのキャンプやBBQがポピュラーですよね。

アメリカのバーベキューは日本のものと似ているようで違いがあるんですよ。

屋外での焼き肉と思われがちなアメリカのバーベキューについて書いてみようと思います。

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一家に1台バーベキューグリル

日本では一家に1台といえば”焼き肉用ホットプレート”ですが、アメリカでは”BBQ用グリル”!

各家庭でベランダや庭に置いてありBBQの時に外で使用します。

ガスを使うグリルと炭を使うグリルの2種類あります。

それぞれ「メリット」と「デメリット」があるんですよ!

ガスボンベを使うグリル

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・炭で火を起こす手間がなく、早く準備ができるので初心者にも扱いやすい
・火力の調節はつまみで簡単だが、均一に火が通りにくい上に表面だけ焦げやすい
・炭用グリルより値段が高い
・片付けが楽

チャコール(炭)を使うグリル

多くの家庭で使われているのがWeber社の丸くてコンパクトなこちらのタイプかも。

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・火を起こし、温度を上げて焼く準備に時間がかかる
・つまみで温度調節できない分、焼き方にコツがある
・赤外線効果でじっくり均等に火が通りふっくら柔らかく焼きあがる
・炭の効果でガスグリルに比べると風味と味は格別
・カスグリルより値段が安い

わが家は、手間がかかるけど絶対”チャコールグリル派”

ガスグリルに比べると、火を起こすのに時間はかかりますが「チムニースターター(火おこし器)」を使えば簡単♪chimney-starter-white

スターターがあるのとないのでは、15~20分くらい時間が違いますよ。

基本的に天気が良ければ自宅でBBQが当たり前のアメリカ人ですが、1年の中で1番バーベキューが行われる日が、7月4日の”アメリカ独立記念日”だそうです。

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味付けと焼き方へのこだわり

下味

アメリカのBBQで焼くお肉は豚肉や牛肉のスペアリブ、ステーキやマリネした鶏肉、ハンバーガーなどですが、なかでも地域や家庭にこだわりがあるのが「スペアリブ」

簡単に市販のスパイスをふりかける人もいますが、自分で好みのスパイスを合わせて「ドライラブ(Dry Rub)」を作り、下味にお肉にすり込んでおくのがアメリカ風♪

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スパイシーさに程良い甘さとガーリックが混ざったドライラブは、おいしいスペアリブに仕上げるために欠かせません。

よ~くお肉の両面に塗りこみ、一晩漬け込んで置くのがおいしく出来るポイントです!

焼き方

ポイントはシンプル!低温でじっくり長時間かけて焼いていくこと

グリルがあれば「スモーク」や「ロースト」も可能だからスペアリブだけでなく、大きなお肉の塊などいろんなお肉が楽しめます♪

焼き肉のように単に食材に火を通すのではなく、うまみと風味をじっくり引き出して閉じ込めれば炭火の風味と柔らかいジューシーさが絶妙な仕上がりになるのです!!

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わが家では最初はお肉を直に160℃くらいのグリルで焼き、その後アルミホイルに包んでから更に焼いていくので2~3時間かかることも。

お肉を焼きながらBBQソースを塗る人もいるし、食べる時にBBQソースを付けて食べる人もいます。

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BBQグリルの使い方

アメリカのBBQといえば、テキサスやメンフィススタイルなど南部が有名

地域や家庭それぞれの味(スパイスやBBQソース)を付けてグリルで焼いていきます。

日本では家庭によってカレーの味が違うように、アメリカではBBQの味付けや仕方が異なるんです。

家族だけの夕食用のステーキ肉やスペアリブを焼く時も、お肉やホットドッグやハンバーガーを焼いて友達とパーティーする時も、グリルで汗をかきながら焼くのは男の仕事!

男性が外のグリルでお肉を焼き、キッチンで女性がお肉以外の付け合せなどを料理して、出来上がったらお皿に盛って皆そろって食べるのがアメリカンスタイル。

日本の焼き肉のように、みんなで一緒に焼きながら食べるというのとはちょっと違いますね。

どんなものをBBQグリルで焼くのか?

アメリカではメインはやっぱりお肉!

BBQグリルでよく焼かれる食材はと言うと・・・

牛肉・・・リブ、ブリスケット(肩バラ)、リブアイ(ステーキ用)

豚肉・・・スペアリブ、ベビーバックリブ、ショルダーかバット(プルドポーク用)

鶏肉・・・もも肉、胸肉、ドラムスティックなど

と肉だけでこんなに!!

その他に、ハンバーガー、ホットドッグ、ソーセージ、シーフード、野菜などがあります。

「グリルする」と「BBQする」は違う

先ほどお話したように、スペアリブなどを柔らかくジュージーに仕上げるために低温で長時間かけて焼くことを”バーベキュー”と言います。

スペアリブだけでなく、柔らかく仕上げる”プルドポーク”や”ブリスケット”も同じですね。

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←こちらが牛肉の”Brisket”

ホロホロのお肉を薄くスライスして、そのままメインディッシュとして。

パンに挟んでサンドイッチにしても絶品です

Pulled_pork_while_pulling

こちらは豚肉の”Pulled Pork”です→

普通に調理すると固くなりがちな肩あたりの肉ですが、BBQ効果でフォークでほぐれるほどホロホロな仕上がり♪

甘めのBBQソースと絡めてハンバーガー用パンに挟んでサンドイッチとして食べます。

そして、ハンバーガーやステーキ、シーフードなどのように高温で短時間で焼くことを”グリル”と言います。

そう考えると、海や川で行われる日本のBBQは、お肉以外に魚介類や野菜やきのこなどが豊富ですが、どちらかというと「グリル」という感じなのがわかりますね。

まとめ

日本とはちょっと違うアメリカのバーベキューについてでしたが、いかがでしたか?

  • 初心者でも簡単に使いやすいガスグリルは値段が高いが人気がある
  • 炭火グリルは火おこし、温度、焼き方が難しいが炭火焼きの味は絶品
  • アメリカのお肉の焼き方やソースは各家庭にこだわりがあり奥が深い
  • 低温で数時間じっくり調理することをバーベキューと言う
  • 日本式BBQのように高温で短時間で調理することをグリルと言う

おウチでアメリカ式の本格的なBBQにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

お肉の柔らかさにびっくりしますよ!

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