ビーバーのニオイ「カストリウム」はおいしい天然添加物!?

ビーバーのお尻の分泌物が食べ物や香水の”香料”として使われている・・・

夫がたまたま聴いていたラジオのトークショーから耳を疑うようなことが!!

「添加物は体に良くない」というイメージしかない無知な私ですが「カストリウム(海狸香)」と呼ばれる天然香料についても全く知識ゼロ

食べ物の「フレーバー」にも、香水などの「香り」にも使われるカストリウムとは?

ビーバーのお尻から?」と笑いしか出ませんでしたが、気になったので調べてみました。

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天然添加物の香料

食品添加物は

  • 指定添加物
  • 既存添加物
  • 天然香料
  • 一般飲食物添加物

と4つに分類されますが、そのうちの天然香料は天然添加物に属します。

食品添加物は、食べ物の見た目、味、香りや保存性を良くするために加えられるものですが、長年”発がん性””アレルギー性”などの健康上の問題が議論になっていますよね。

私個人としては気に出したらキリがないと思うので、気にせず一家で食べてます(笑)

なかでも天然香料は、自然の動植物から得られる添加物で使用量が微量な事もあり、
長年の食経験で健康被害がないとして使用が認められているものです。

ちなみに日本で認められている天然香料は612品目だそうです。

食経験の無い「指定添加物」に比べれば天然なので健康上安全そうですね。

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天然香料カストリウム

天然香料とは植物や動物から取り出したにおい物質の混合物です。

「植物香料」は花だけでなく、葉、幹、根、果実、海藻など約1500種類あり
そのうち200種が化粧品に使用されているそうです。

そして「動物香料」は下記の4種類が知られていますが、ワシントン条約で保護されている為
市場に出ているのは「シベット」と「カストリウム」だけのようです。

  • ジャコウジカ・・・ムスク
  • ジャコウネコ・・・シベット
  • ビーバー・・・カストリウム
  • マッコウクジラ・・・アンバーグリス

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カストリウムの利用法

私の中で、ビーバーというと・・・

”出っ歯でぽっちゃり体型で一生懸命ダムを作っている”というイメージ(笑)

そんな可愛いアメリカビーバーとヨーロッパビーバーのお尻にある分泌腺のう

そこから分泌物を出し、犬のようにマーキングとして自分の縄張りを示すのだそう。

その分泌腺のうを切り取って乾燥させたものが「カストリウム」です。

どんな物に利用されているかと言うと・・・

  • バニラやイチゴなどのフレーバーとしてアイスクリームやキャンディーなどに使用される
  • お香や香水の香りとして使用される
  • 香料として使われる以前は、解熱剤や痛み止めのとして使用されていたそう

最後に

天然香料カストリウム、いかがでしたか?

息子がアイスを食べる時「これってビーバーの…ぷっと考えてしまいそうです。

でも同時に「どうやってビーバー=バニラ味になるって考えついたのだろう?」と興味が湧いてきてしまいました。

お菓子やアイスのラベルを見た時に「天然香料(Natural flavor)」と書かれていたら・・・

それはビーバーかもしれませんね。

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