ポーランド陶器だけじゃない食器がかわいいヨーロッパの焼き物

ヨーロッパの食器や置物、またはお料理が好きな女性に人気のポーリッシュポタリー

職人によって手作業で作られたセラミック(陶器)のお皿やマグカップが可愛いのです。

昔、ドイツ駐在の米軍家族が帰国前に大量買いしてアメリカへ持ち込んだのがきっかけで、今ではアメリカでも大人気の食器。

日本でもポーランドの焼き物が話題ですが、実はイタリアやオランダの陶器も古い歴史があり知られているんですよ。

陶器に興味がなかった私はイタリアで初めて見た色鮮やかな見たことのないお皿に感動!

今回は女性の心をくすぐる色や柄が素敵なヨーロッパの陶器についてお話しようと思います。

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 ボレスワヴィエツ(ポーランド)

日本でも専門店があるほど人気なPolish(ポーランドの)Pottery(陶器)

ドイツとの国境に近い「陶器の町」ボレスワヴィエツ(Boleslawiec)で作られるポーランドの伝統的な陶器です。

ポーランドの陶器作りの歴史は古く、なんと13世紀頃から始まっていたんだとか!

昔ドイツ領だったこの地域は第2次世界大戦終結までブンツラウ(Bunzlau)と呼ばれ、ドイツの技法を使っていたことから、ドイツの陶器だと言う人もいるそうですよ。

ドイツといえばマイセン陶器が有名ですよね

ポーリッシュポタリーは1200℃以上の高温で焼かれる炻器(ストーンウェア)で強度が高く、電子レンジやオーブン、食洗機にも対応できて機能的なんです!

毎年8月に行われる「陶器祭り」には、世界中から観光客が買い物に訪れます。

せっかくドイツにいるのだからと私も1度だけ訪れたことがあります。

車で何時間もかけて行った理由は、とある工房が「現金払いなら2割引き」だったから(笑)

しかも現地通貨(ズウォティ)でなくユーロ払いだとかなり破格なんですよ、これが。

日本では1つ数千円もするマグカップ、私はポーランドでおそらく半額で購入できました。

工房の前にはたくさんの商品がこれでもかと積み重ねて売られているのがわかりますか?

おかげで、好きな絵柄を選ぶのに丁寧に1つずつ動かすから時間がかかるんですけどね。

この工房で購入したわが家にある食器類をちょっとご紹介♪

写真を撮るのが下手ですが、湯呑みや箸置きなんか可愛いと思いませんか?

クリスマス仕様のスノーマンのお皿が可愛くてつい買っちゃいました。

何と言っても、スタンプや筆を使い書かれた絵柄やデザインがこの陶器の特徴!

私が買い物をした工房の食器の裏には「With Love」という文字と職人さんのサインが手書きで書かれているんです。

この写真の丸皿は頂きもので、私が買い物した所とは違う工房のもの

職人のサインはないけれどシンプルに工房のスタンプがあり「Handmade」と書かれているのがわかります。

おしゃれでキュートなポーランド陶器は日本からでもオンラインで買えちゃいます♪

ポーランド陶器はお祝い事のギフトとしても喜ばれること間違いなしですよね。

たくさんの品揃えが自慢のショップ「セラミカ」なら、ギフト用ラッピングなどを無料でサービスしてくれます。

こちらから↓↓↓

豊富な柄と品揃えのポーランド陶器専門店【セラミカオンラインショップ】

お部屋のインテリアに壁飾りや置物、食卓を華やかにしてくれる食器やキッチングッズなどお気に入りのポーリッシュポタリーを見つけてみて下さいね。

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 マヨリカ(イタリア)

観光地でも有名なアマルフィ海岸のヴィエトリ(Vietri)という小さな町には、イタリアの錫釉陶器である「マヨリカ焼き」の工房がたくさんあります。


                                                         Photo:www.lasuite48.it

ヴィエトリの工房や教会、レストランやホテルなどの壁や床の装飾にマヨリカ焼きのタイルが使われ、この町の可愛い風景の特徴になっているんです。

元々は中世末期にスペインで焼かれた錫釉陶器が、地中海のマヨルカ島を経由して船でイタリアへ輸出されていました。

マヨルカ島が生産地なのではなく、”錫釉”を使う独特な製法で作る陶器を「マヨリカ焼き」というのです。

このスペイン仕込みの陶器は、北イタリアのファエンツァで生産されていたことから「ファイナンス焼き」とも呼ばれます。

今ではファエンツア、ヴィエトリ、モンテルーポが有名な陶器の町として知られています。

イタリアらしい青、緑、オレンジ、黄色を使った色鮮やかな陶器は16世紀に始まり、その後ヨーロッパ各地に広がっていったそうです。

マヨリカ焼きは人や物、動物などをモチーフにしたカラフルなデザインが1番の魅力♪

イタリア在住中に1度だけアマルフィ海岸に訪れた私、敷居が高くて陶器は買えずじまい。

でも、当時の夫の職場からギフトでヴィエトリ陶器の食器を頂いたのがこちら。

イタリア~ンらしい色使いじゃないけどお気に入りです。

イタリアの定番エスプレッソ用の小さなコーヒーカップセットなんです。

カップ8個と砂糖入れとクリーム入れがセットになっています。

こちらもポーランド陶器と同様、裏側にヴィエトリの工房のスタンプがあります。

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 デルフト(オランダ)

オランダの古都デルフト(Delft)近辺で16世紀から生産されている錫釉陶器で、アメリカでも”デルフトポタリー”として知られています。

こちらの木靴モチーフのデルフト焼きは可愛いですよね~


                                                                        Photo:tickets.holland.com

デルフト焼きは、16世紀にイタリアのマヨリカ陶器の技法がオランダに伝えられたのが始まり。

初期のモチーフはマヨリカ風なものが多いですが、17世紀にはコバルト(青)1色の鮮やかな絵付けに変わっていきました。

そして、薄いながらも磁器のような強度を持つ「デルフトブルー(Delft Blue)」の製造に成功し、デルフト焼きの代名詞として人気を確立したのです。


                                                                 Photo:commons.wikimedia.org

私はこんなに上品で素敵な絵皿は持ってないけれど、風車の置物なら

ほらっ

こちらも職人によって受け継がれ、すべて手作業で作られ続けている伝統的なものなんです。

はぁ~もう死ぬまでヨーロッパに行く機会はなさそうだなぁ・・・

 最後に

ヨーロッパの3つの陶器についてでしたがいかがでしたか?

  • スタンプでの絵付けに特徴のあるポーランド陶器
  • 色鮮やかさとデザインに特徴のあるイタリア・マヨリカ焼き
  • 青一色が特徴的なデルフトブルーで知られるオランダ・デルフト焼き

ヨーロッパ旅行のチャンスがあったら、ぜひ陶器の町を訪れてみて下さいね♪

海外のものは値段が高いのでなかなか簡単には手が出せませんよね~

通販などを利用すれば気軽に購入可能なので、1つずつ集めてみてはいかがでしょう。

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