ギリシャヨーグルトみたいなチーズ?おいしいプロバイオティクス

日本で人気のギリシャ(グリーク)ヨーグルトは、濃厚な食感でありながらヘルシーと言われていますよね。

でも欧米では高タンパク低カロリーなクワルクという”チーズ”が話題なんです!

このドイツ産のおいしいチーズには腸内フローラを整えるプロバイオティクス効果あり。

今回は日本で人気のギリシャヨーグルトや、スーパーフード「クワルク」について書いてみようと思います。

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欧米の定番!ギリシャ(グリーク)ヨーグルト

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ギリシャヨーグルト(Greek Yogurt)が普通のヨーグルトと違うのは、”水切り製法“によってホエー(乳清)を取り除くためにコクのあるチーズのような口あたりであること。

普通のヨーグルトよりカルシウムは劣るものの、乳糖や糖分が少なくタンパク質は2倍

アメリカでは2007年に「Chobani」が発売を開始したことで、ヨーグルト市場のたった1%だったギリシャヨーグルトが、今では市場の50%になりました。

アメリカの3大ヨーグルトブランドは

・DANONE(ダノン)
・Yoplait(ヨープレイト)
・CHOBANI(チョバニ)

と言われています。

日本でもダノンジャパンからギリシャヨーグルト”オイコス”が販売されていますね。

更に欧州のギリシャから”FAGE(ファゲ)”、ドイツからは”Müller(ミュラー)”がアメリカヨーグルト市場に参入しています。

乳製品大国であるヨーロッパはアメリカ以上に価格が安く種類が豊富なんですよ。

わが家が欧州で好んで食べていたドイツ製グリークヨーグルトのひとつがこちら

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ELINAS Greek Yogurt(100gあたり)

・脂質 7.8g
・タンパク質 2.7g
・塩分 0.06g

写真は「はちみつ味」ですがブラックベリーやバニラ味、プレーン(無糖)などもあります。

底にソースが入っているタイプで食べる時にかき混ぜて食べます。

水切りヨーグルトのような濃厚な口当たりで腹持ちが良く、朝食だけでなくおやつデザートとしてもぴったりです。

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ドイツの乳酸発酵チーズ「クワルク」とは?

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クワルク(Quark)とは牛乳を温めて乳酸菌や酵素を加えた後に水切りをした熟成させないフレッシュチーズで、ドイツではとてもポピュラーな乳製品。

今ではヨーロッパを始めアメリカでもスーパーフードとして話題なんですよ~

クワルクはそのまま食べたり料理に使ったりとマルチに活用できる上に、脂肪分が1%以下、20%、40%と分かれているのでドイツ人は用途によって使い分けています。

・マーゲルクワルク・・・無脂肪(脂質が1%以下)でヨーグルトのようなデザート感覚
・ザーネクワルク・・・脂肪分が40%と高く料理やケーキ作りに使用

脂肪分が1%以下のものはバニラ、オレンジ、ピーチ味などたくさんのフレーバーがあるからヨーグルト感覚で食べれます。

ギリシャヨーグルトに比べてタンパク質は15%多く、カッテージチーズのような塩分もほとんどないからヘルシー!

注目すべきポイントは乳酸菌を含み高タンパク低カロリーなこと。

私が朝食に食べているのはクワルク+ヨーグルトの「Quark Creme」

ダノンなどのブランドからも出ていますが、こちらがウチにあるのMILRAM社のもの

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MILRAM Quark Creme(100gあたり)

・脂質 5.5g
・タンパク質 5.5g
・塩分 0.11g

先ほどのELINASギリシャヨーグルトよりも低脂肪・高タンパクなのが分かりますね。

普通のクワルクは脂肪分が20~40%と高く、ドイツの”チーズケーキ”作りの定番。

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クリームチーズの代わりにクワルク(脂肪分20%)を使ってチーズケーキを作ってみました♪

下にキャラメライズしたリンゴとくるみ入りなのでカロリーアップになりますが、クリームチーズを使用するよりも口当たりが軽くカロリーがぐっとダウンします。

・クリームチーズ(100g)カロリー 323kcal
・クワルク 脂肪20%(100g)カロリー 104kcal

アメリカではカリフォルニア州のElli Quarkがオンライン販売しており、クワルクを自宅まで冷蔵で届けてくれるそうです。

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アメリカ在住だけどクワルクを試してみたい人は、スーパーWhole FoodsやTargetで扱っている店舗もあるようなのでチェックしてみて下さいね。

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なぜプロバイオティクスが必要なのか?

プロバイオティクスとは乳酸菌やビフィズス菌などの生きている微生物(善玉菌)のこと

テレビやコマーシャルなどで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

私たちの腸内には”健康に良い善玉菌”と”有害な悪玉菌”が共存しています。

でも加齢と共に腸が老化し、ウェルシュ菌や大腸菌などの悪玉菌が増加!

また偏食やストレスでも腸内の悪玉菌が善玉菌より増えてしまうのです。

悪玉菌が多いと腸内環境が悪くなり、免疫力が低下したり体内で発がん性物質やガス(おなら)が生産されやすくなる上に、女性の大敵である肌荒れも起きてしまいます。

だから腸内環境を整え、免疫を高める効果があるプロバイオティクスで善玉菌を増やし健康を維持する必要があるんですね。

プロバイオティクスには整腸作用だけでなく以下のような効果が認められています。

・免疫力アップ
・ロタウイルス感染症の改善
・乳糖(ラクトース)不耐症の軽減
・乳児アレルギー症の軽減

更にコレステロールの低下、感染症予防、がん予防や美肌効果も期待されているんですよ。

まとめ

ギリシャヨーグルトのように話題のクワルクについてでしたが、いかがでしたか?

  • 水切りした濃厚なギリシャヨーグルトのタンパク質はヨーグルトの2倍
  • ドイツで知られるクワルクは更に高タンパク低脂肪のスーパーフード
  • そのまま食べても酸味が少なくおいしい上に、料理にもマルチに活用可能
  • 善玉菌を増やすプロバイオティクス効果はヨーグルトだけでなく、クワルクにもある

ヨーロッパやアメリカで機会があったら、たくさん種類のあるギリシャヨーグルトやおいしくヘルシーなクワルクを食べてみて下さいね。

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