留学・国際結婚・転勤「日本に帰りたい」と思う海外在住3つの瞬間

仕事や学校、国際結婚など海外生活で「日本に帰りたい」と思う瞬間は誰でもあるものではないでしょうか?

たまに日本に里帰りすることでリフレッシュし、また頑張ろうと思えたりするものですよね。

でも私のような経済的な理由や家庭の事情などによりなかなか一時帰国ができず、ストレスが溜まっている方もいるのかもしれません。

今回は私が考える「日本に帰りたい時」について書いてみようと思います。

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不愉快な思いをした時

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”郷に入っては郷に従え”という言葉がありますが、母国と違う文化や言葉で生活していくことは、外国人にとって簡単なことではありません。

自分の努力でその国に馴染んでいくことは可能ですが、自分の力ではどうにも出来ないのが「人種差別」ではないでしょうか。

・買い物や外食時の対応
・職場や学校の人間関係
・近所や家族のつきあい

などで人種差別を感じることがあります。

外出先での二度と会わないであろう相手ならなんとか我慢できても、近所や家族、職場など毎日顔を合わせる相手となると精神的に辛いですよね。

という私自身は、海外を転々としているけれど精神的なダメージを受けるほどの人種差別にあったことはまだありません。

でも海外の田舎暮らしの中では日本人の私がジロジロ見られるのは日常茶飯事。

とは言え、やっぱり振り返ってまで見られると良い気分ではないんですよね。

すれ違いざまに「ニーハオ」と声を掛けられるのもよくあることだし。

まあ、これは悪意よりも単に”アジア人=中国人”という思い込みもあると思いますが。

米国では言葉が理解できる分、相手の言葉や対応にカチンときた経験はあります。

逆に欧州では、私が現地語を話せない=相手の言っていることがわからないからカチンと来たことは一度もなし(笑)

また、韓国のバーで友人たちと楽しんでいる所に、私が日本人と知った途端にからんできた韓国人客がいたんです。

韓国人の友人が言葉のわからない私のために間に入り助けてくれたこともありました。

やはり国際結婚や転勤の場合は、夫に合わせて「住みたくない町に住まなければならない」のが大変なところですよね。

町の情報はネットで調べられても、人々については住んでみるまでわからない!

日本も同じ事が言えますが、海外でも都会より田舎の方が保守的な人が多いので人種差別が目立ちがちですね。

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夫への不満が爆発した時

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ちょっとした事についての口喧嘩なら時間が解決してくれるし怒りもすぐ治まるもの。

でも、それが外国人カップルならではの”異文化”が原因だったら・・・!?

・宗教のこと
・風習のこと
・食文化のこと

など大抵は結婚前から理解していたつもりだけど、現実は思っていたより難しく厳しいという結論になることも多いのではないでしょうか。

「こんなはずじゃなかった・・・」うーん私は何度こう思ったことか!

よくネット上のお悩み相談でそんな質問が寄せられると、「最初から分かって結婚してるのだから」のような辛口意見の回答を見かけます。

でも、私は「現実は違った、こんなはずじゃなかった、辛い」と弱音を吐くのは当然だと思ううんですよね~。

問題はその後にどうするか!

わが家は異文化が原因ではありませんが、お互いの”考え方の違い”から「子育て」と「家計」について口論が絶えず、私は離婚をして日本に帰ろうかと何度も考えたことがあります。

お金のことを含め、「浮気」「暴力」「セックスレス」などの家庭の問題は、国際結婚に限らずあるので個人の問題という場合が多いのではないでしょうか。

海外では法律の違いや言葉の問題などもあり、その場で問題を解決しようとする前に「現状から逃げ出したい=日本に帰りたい」という気持ちになりがちなのかなぁ、と。

「甘い!」という声が聞こえてきます(笑)

どこかで読んだ国際カップルの離婚理由に、外国人夫側が「日本人妻が目の前で平気でオナラをするのが耐えられなくなったから」というのがありました。

「はい?」と思いましたが、人それぞれ我慢の限界が違うということで。

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日本の家族が病気を患った時

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日本の医療制度は世界から注目されているのをご存知ですか?

海外に住むと日本の医療制度の素晴らしさを実感してしまいます!

日本では国営の保険があるため自己負担額が少なく、予約なしで診察してくれるし高額医療制度もあります。

今では外国人でさえ、日本の医療制度を受けたいが故に海外から日本に移住する人がいるんだとか。

アメリカでは民間保険のために、日本に比べると保険料も医療費も高額で治療費の負担が何百万円にもなるのはよくあること。

”医療費”が自己破産理由の1位となるくらい深刻な社会問題となっているんですよ。

日本には優れた医療制度があるとは言え、海外に住んでいると心配なのが日本にいる家族のことですよね。

海外在住の日本人の方が、日本にいる親御さんの手術や介護のために帰国すべきか悩みを打ち明けているトピックを見かけることがあります。

離れて暮らしているからこそ、大変な時は近くにいてあげたいと思うのは当然ですよね。

海外に住んでいるために最愛の家族の最期を看取れない場合もあるのですから。

私もひとり暮らしの70過ぎの母を思うと心配だし、万が一の時が本当に不安。

きっと海外で生活する以上は誰も避けられないこと、強い精神力が必要なのかも。

お互いの家族に万が一何かあった時の事を、あらかじめ夫婦で話し合いをしておくと良いかもしれませんね。

最後に

私の思う「日本に帰りたい瞬間」についてでしたが、いかがでしたか?

特に国際結婚して海外在住の方は、たくさんの「日本に帰りたい!」という場面に遭遇するでしょう(笑)

充実した日常に心が満たされていれば、そんなにストレスには感じないかもしれませんね。

私のような不満ばかりの海外生活だと、些細なことで「あ~日本に帰りたい」と思ってしまったりするんです。

海外生活をうまく立ち回るカギは、やっぱり日頃の充実感じゃないかと思うのです!

家庭も仕事も人間関係もすべてがパーフェクトというのは無理だけど、なるべくストレスの少ない海外生活を心がけて頑張りましょう♪

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