片栗粉なしで料理にとろみ、パンも作れるすごい増粘剤は糖質制限にも!

健康維持やダイエットとして「糖質制限」や「グルテンフリー」が巷で流行っていますよね。

最近ローカーボダイエットを始めたウチの夫も大好きな糖質の多い炭水化物がNGに。

でも、夫がベーキング用にスーパーで買ってきたある「増粘剤」のおかげで低糖質のパンやパンケーキが食べれるのでストレスなく満足な模様。

しかもこの魔法の粉は夫のダイエットだけでなく、私の苦手なとろみをつける料理に大活躍であることを発見!

今回は料理や低糖質ベーキングにぴったりな”キサンタンガム”についてお話しようと思います。

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 増粘安定剤とは?

 固める増粘安定剤というと、まず頭に浮かぶのはゼラチンや寒天ではないでしょうか?

増粘安定剤とは、食品(飲料も含む)に粘性や接着性を付けるための食品添加物。糊料(こりょう)ともいう。具体的には、食品に粘りやとろみをつけるための「増粘剤」、食品を接着し形が崩れないようにする「安定剤(結着剤)」、食品をゲル化する「ゲル化剤」に分けられる。食感やのどごしの向上などの目的に広く使用されている。

成分は天然由来の多糖類が用いられることがほとんど。澱粉や果実、藻類などから直接もしくは発酵する等の手法により抽出する。

                           ウィキペディアより

プリンやヨーグルトが固まるのも、ジャムやソースがトロトロなのも、舌触りの良い食感も増粘安定剤という添加物のおかげ。

一般家庭で料理のとろみ付けといえば、芋類やトウモロコシのでん粉から作られる”片栗粉”や”コーンスターチ”が多いですよね。

ふっくらした食感のパンケーキやマフィンを作るのに使用する市販のべーキングパウダーにはコーンスターチが含まれているんです。

わが家の夫のような糖質制限中の人は、糖質の多い小麦粉や片栗粉やコーンスターチは控えないとダメ!

代わりに低糖質と言われる

  • アーモンドフラワー
  • ココナッツフラワー
  • ソイフラワー

などを使いレシピを検索して朝ご飯のマフィンやパンケーキなどを作るんです。

でも小麦粉に含まれるグルテンがないのでなかなか膨らまず食感がいまいち・・・

夜ご飯の麻婆豆腐やシチューだってとろみにでん粉や小麦粉はなるべく控えたい。

そんな時、たまた夫が買った増粘剤である「キサンタンガム」に出会ったのです♪

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 キサンタンガムとは?

キサンタンガム(Xathan Gum)は、キサントモナス菌という微生物の生物発酵によって作られる水溶性食物繊維の食品添加物

トウモロコシ由来のでん粉をバクテリアの栄養源として発酵させるため植物由来なのです。

食品中の塩分や酸の影響を受けにくく耐熱性にも優れるため、ドレッシングやタレ、スープなどの増粘(とろみ)や安定の目的に使用されています。

水溶き片栗粉は使用する量が多い上に、水分や温度などの影響を受けて時間が経つととろみが失くなってしまうのがでん粉の特性とも言えます。

とろとろスープを口に運んだ後にスプーンをスープに戻すと、唾液中の酵素によってとろみが無くなりサラサラのスープになってしまうのはそのせいなんです。

キサンタンガムなら水に溶かす必要はなく、ほんの少量を鍋に振り入れて混ぜるだけで安定したとろみがずっと続くんです。

しかも冷凍・解凍してもとろみはそのままだからスゴイ!

これを使い始めてからクリーム煮も麻婆豆腐もあんかけも怖くない(笑)

日本では原材料の所に「増粘剤」や「安定剤」としか書かれていないことが多いですが、アメリカでは”キサンタンガム”と書かれている食品が本当に多いことに気づかされました~。

でも”添加物”と聞くとやっぱり「安全性」が気になりますよね。

毒性やアレルギーなど人体に影響はほとんどなく、食品以外にも化粧品に添加されているため安全性は高いといえます。

えっ、化粧品にも?!

キサンタンガムには「乳化の安定性」や「保湿性を高める特性」があることから、ドレッシングだけじゃなくローションや美容液などのスキンケア製品、歯磨き粉やシャンプーなどの日用品にも含まれています。

”毎日摂取しても健康に影響を与えない天然添加物”として、日本だけでなく国際的にも認可されているんです。

わが家にある私の救世主、キサンタンガムはこちら♪

Bob’s Red Millはアメリカのオレゴン州の小麦粉や種実類を始め、グラノーラやパンケーキミックス、グルテンフリー製品などを扱うメーカーです。

アメリカではたいていのスーパーに置いてあるポピュラーなブランドですが、日本では大阪や東京の数店舗で取扱があるものの、まだ一部のようですね。

そんな時は私も愛用中の通販iHerbが簡単・便利、しかも5%割引きで日本語で買い物できちゃいます!

お得なキサンタンガムは>>こちらからどうぞ♪

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 キサンタンガムの使い方

使いみちがたくさんあるキサンタンガムの利用法を少し紹介しましょう。

パン作り

小麦粉を使わないパン作りでは、グルテン以外にキサンタンガムを加えるレシピがたくさんあります。

Cookpadより

糖質制限グルテン少なめもっちり大豆粉パン

グルテンフリーバナナマフィン

わが家にはパン焼き器がないので食パンは作ったことはありませんが、夫がたまにパウンド型を使ってパンを作ったり、丸めてディナーロールを作ったりします。

料理のとろみ付け

あんかけや麻婆豆腐などの中華料理、クリーム煮やシチュー、スープなどを作る時に最後に振り入れて、とろみが付くまでかき混ぜます。

ダマになりやすいので一気に入れず、少しずつをパラパラと広げて入れてかき混ぜるのがコツです!

お料理の量にもよりますが、だいたい小さじ1杯程度でとろみが付くので、あとはお好みの硬さになるまで調節するだけです。

⇒「麻婆豆腐のとろみは片栗粉と性質が違うコーンスターチで長持ち」も参考にどうぞ♪

手作りハンドジェル(サニタイザー)

・精製水 90ml
・キサンタンガム 0.5g
・エタノール 10ml
・ティーツリーオイル お好みで数滴

ボトルや蓋付きの容器に精製水、エタノール、精油を入れて混ぜる。キサンタンガムを加えたら手早く容器を振る(またはかき混ぜる)だけです。

検索してみると「目元用アイケアジェル」「虫よけジェル」「アンチエイジングジェル」などなど、キサンタンガムを使っていろいろな「手作りジェル」が作れるようですよ。

⇒「病気予防には手洗いとハンドジェル(サニタイザー)消毒が効果的!」も参考にどうぞ♪

 まとめ

家庭にあると料理や手作りジェル作りに使える粉「キサンタンガム」についてでした、いかがでしたか?

  • キサンタンガムは植物由来の食物繊維添加物のため害はなく安全
  • 糖質制限中の料理やパン、マフィン、パンケーキ作りに使い勝手が良い
  • ハンドジェルなどの手作り化粧品にも使える

通販を利用すれば226g入りが1,000円ちょっとで購入可能なので、私のように料理のとろみ付けが苦手な人は普段のお料理に使ってみて下さい!

片栗粉よサヨウナラ・・・使い勝手の良さに感動しますよ~♪

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