不安だらけの国際結婚、私が生まれ変わったらしないと思う理由

国際結婚したから”幸せ”または”不幸”とは言い切れませんが、パートナーが外国人だと日本人同士の結婚よりは不安や悩みが多いのではないでしょうか。

一見矛盾しているように聞こえますが「結婚してよかった」けれど「不安に押し潰されそう」と、私はふと考えることがあります。

テレビでハーフのタレント、アナウンサーやスポーツ選手などを見ない日がない今の日本。国際結婚は珍しくない時代なんですよね。

でも、私はもし生まれ変わったら国際結婚はしないかなぁと思うことがあります。

今回はそんな思いを書いてみようと思います。

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不安の要素とは

・異文化

生まれ育った国、環境や文化が違うので考え方が違うのは当然です。そのせいで口論になることもあります。

さらに異国に住む場合は、その国になじむことができるのか心配にもなりますよね。

・海外移住

いずれは自分の生まれ育った日本を離れることになるケースが多いので、遠く離れる日本の家族のことが心配になります。

・子供

2つの国籍を持って生まれるわが子のアイデンティティー、2つの異なる言語について、大学のことなど親としては心配になりますよね。

・老後

国際結婚に関わらず老後は誰でも不安があると思いますが、私の場合は40代で貧乏だから余計に不安なのかも。

日本を離れてから国民年金を払っていないから、もし日本に帰っても年金がもらえないしなぁ

人それぞれ、国によってもいろいろな悩みや不安はあると思いますが、大きく分けるとこんな感じでしょうか。

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外国人と暮らす事、外国人として暮らす事

自分と育った国が違うパートナー、食べ物や習慣、宗教などが違うのは当然ですよね。

日本では「ありえない」と思っていた事が相手には普通のことだったり、逆もまた然り。

ほとんどの人が「この人は違う国で育ってきたから考え方が違うのは仕方ない」と結婚前からわかって納得していたと思うんです(たぶん 笑)

でも実際は、お金や子育て、些細なことでも考えや価値観の違いで口論になるとつい「きっと○○人だから分からないんだ!」とストレスに感じる事ありませんか?

冷静に考えれば”個人”の考え方が違うだけなんですけど、つい相手のお国柄のせいにしてしまうことも。

自分が外国に住み始めると、今度は日本で感じなかった不安がどっと膨れ上がります。

  1. 離れて暮らす家族、年老いていく親、パートナーに何かあったら、という不安や悩み
  2. 自分が外国人として生活する上での言葉の壁や仕事の不安や悩み
  3. 日本ではないこと(もし日本だったら○○なのに・・・)の不安や悩み

外国での生活は、言葉の違いからちょっとしたニュアンスがうまく伝わらなかったり誤解を招いたり、外国語だと言いたいことが100%言えなかったり・・・

日本では感じることのないストレスと戦わないといけない感じでしょうか。

でも、自分の行動力や努力次第で、生活をより良くすることは出来るでしょう。

現地の学校に通い仕事に就いて自立すれば、不安の少ない生活を送れる可能性が高くなるのですから。

私はお金がないのもあるけど、ただの臆病者の小心者なのかもしれないなぁ。

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老後の生活

やはり人生40年も過ぎると頭をよぎるのは老後のことです。

夫は健康ならあと20年は働けるとはいえ、借金はあっても財産のないわが家。

2年後、5年後すらどこに住んでいるのかもわからない根無し草生活。

老後はおそらくアメリカにいるだろうと想像は出来ますが不安でいっぱいです。

大病を患ったらどうしよう・・・事故にあったらどうしよう・・・
夫が先に逝っちゃったらどうしよう・・・などの不安

「自分でコントロールできないことを心配しても仕方ない」というのが口癖の夫。んなこたぁ分かっているんだよ。

“老後の不安”は日本人同士でも同じだとは思います。でも、私は「日本にいたら☓☓してるのに」と、つい国際結婚をして海外に住んでいることを後悔するかのように考えてしまうことが正直あるんですよね。

ダメですよね~そんなことばかり考えてちゃ。何か夫婦2人で共通の趣味とか夢中になれることを探すのがいいのかもしれないですね。

夫婦がお互いに仲良くやっていく秘訣について、私がファンのアメリカの心理学医であるDr.Phil(ドクター・フィル)はこう言っていました。

『毎朝、起きたら「今日、夫(妻)を喜ばすために何をしよう」と考えること』

う~ん、なかなか簡単に出来ることではないけれど素敵なことですよね。

毎朝「今日どうやって夫をくたばらせてやろう」にならないように気をつけないと(笑)

最後に

なんか私の愚痴みたいになってしまいました。

「離婚するために結婚する人はいない」と言いますが、「苦労するため」に国際結婚をする人もいないですよね~

でもぶっちゃけ、国際結婚の方が「こんなはずじゃなかったのに」と思う確率が高いと思うんです(笑)

母国を離れて日本に嫁いだ外国人も、同じ不安を持ちながら暮らしているんでしょうか。

私の母は私に「貧乏でも健康でさえいればどうにかなる!」と言います。

日本にいたらそう考えられるかもしれない、けれど海外だとなかなか受け入れられない自分に”弱さ”を感じます・・・(泣)

夫よ、ごめんなさい。もし生まれ変わったら私は君とは結婚しないと思うよ。

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コメント

  1. よし より:

    ブログ楽しみに読ませていただいています。

    私はヨーロッパとアメリカで大学の学位を取得したので、外国で暮らして本当にストレスたまりました。奨学金をもらって、クーポンを駆使して、食費や日用品代はほぼゼロで暮らしていました。後はMail in rebateとかもよく利用していました。
    アメリカ人が借金漬けなのもびっくりでした。周りの人が平気で、「スーパーの支払いはクレジットカードで払ってる」って言っていました。学費の借金もあったようです。ただ金利はサラ金みたいにバカ高いので、全然元本減らないみたいです。
    だから日本に帰ってきたのですが、仕事やら何やらずっと待遇が良くなりました。白人の国だとどうしても差別されるんですよね。

    私も国際結婚で日本に住んでいますが、主人は日本で割と良い仕事についているので、国際結婚全部が悪いわけではないと思います。また、こう言っては申し訳ないのですが、「自分でコントロールできないことを心配しても仕方ない」っていうのは、自分が何もできない言い訳に聞こえます。

    外国暮らしだと本当に大変だと思いますが、頑張って下さい。

    • てりぃ より:

      よしさん、コメントを頂きありがとうございます。とても嬉しいです♪

      よしさんは海外でご苦労されて学位を取得されたとのこと、素晴らしいですね!私にはそんな根性もお金もないので恥ずかしい限りです・・・

      おっしゃるとおり夫の「心配しても仕方ない」は、私にも言い訳にしか聞こえないのでホントに腹立たしいんです。私は常に先(将来)を考えるのに対し、夫は「今をどうにか乗り切ればいい」というタイプなので口論が絶えないんですよ~。

      確かに国際結婚自体は悪いことばかりではないですが、どうやら私の場合は相手の見極めが甘かったようです(笑)お互い住む国は違いますが、国際結婚した者同士頑張りましょうね!