カリフォルニアやイタリア産の日本米?海外でも日本のコメが食べたい! 

海外にいてもお米は比較的に手に入りやすいものです。でも、できるなら日本の味に近い”コメ”が食べたいですよね。

アメリカのカリフォルニア州やイタリアでも日本のお米(ジャポニカ米)が栽培され、世界各地で販売されているのをご存知ですか?

今回は比較的日本の味に近い、海外産の日本米を紹介したいと思います。

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米国と欧州の米作りの歴史

アメリカの稲作

300年の歴史があると言われるアメリカでの米作りは、17世紀のアメリカ南部、サウスカロライナ州にマダガスカルからの難破船がたどりつき、難破船の修理のお礼として住人に手渡された少量の“ゴールデン・シード・ライス”というお米の種が始まり、と言われています。

1685年にサウスカロライナで始まった商業的稲作は、200年後にはルイジアナ南西部やテキサスへと広がり、更にアーカンソー等の平坦で広大な土地における大型機械を投入しての稲作へと進展しました。そして1912年に西海岸のカリフォルニアが加わり、新たな米生産地域が形成されていったのです。

19世紀半ばに、ゴールドラッシュのためにカリフォルニア州に集まった様々な国の中には、お米を主食とする約4万人の中国人労働者も含まれていたために米生産は必須となり、カリフォルニアのサクラメント平野がアメリカ国内で主要生産地となったのです。

現在、アメリカでの米の生産はルイジアナ州、ミシシッピ、ミズーリ、アーカンソー州、テキサス州、カリフォルニア州に定着しています。

ヨーロッパの稲作

7~8世紀にアラブ人が地中海に拡大した際に、彼らが中国産またはインド 産のお米をエジプト経由で地中海内部のスペインに持ち込んだのがきっかけと言われています。温暖な気候のスペインではカタルーニャ地方の穀倉地帯であるエブラ三角州で栽培がされています。

そして、アジアからスペインに移植されたお米は、シチリア島やイタリア北部のポー河やその支流のティツィーノ河流域に広がっていき、今ではイタリアがヨーロッパ第一位の米の生産地となっています。

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海外で手頃な価格の中粒米

アメリカやヨーロッパでお米が栽培されていると言っても、日本人が好む丸みと粘り気のある「コシヒカリ」のようなジャポニカ米(短粒種)の生産量は、世界の米生産量のたった15%に満たないそうです。

なぜなら世界で栽培されて流通しているお米の80%が、タイ米やジャスミン米などのインディカ米(長粒種)だからです。

日本人には細長くて粘り気のないパサパサの食感は、おかずと一緒に食べる白飯としては「ちょっと勘弁」という感じですよね・・・

そこで、長粒と短粒の間の中粒種だけどジャポニカ米に属する日本の味に近い”カルローズ”と呼ばれる品種の登場!

カリフォルニア産として販売され”Sushi Rice”としてポピュラーなお米がこの種が多いです。そう、海外の日本食レストランで使っているお米なんですね。

お味は、ツヤとふっくら感が不足、でも食べれないことはない!という感じ

「んま~!!」とは言えないけど、まあ日本のお米に近いと言えば近いかな。

何と言っても魅力は低価格!ビンボーな我が家は”味”より”価格”なので、10年の海外生活でいろいろと試した中でお世話になったものを少し紹介します。

錦(NISHIKI)

アメリカのウォルマートで手に入ったので食べていました。

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雪花(SEKKA)

アジアンストアでお手頃価格だったので食べていました。

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RHEE CHUN

アメリカで韓国系スーパー「Hマート」に行った際に、お手頃価格なので買ってました。

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日本人にぴったりな短粒米

中粒種よりも、より日本で食べる白飯に近いのが「コシヒカリ」と同じ短粒種のお米です。

価格は中粒種よりもだいぶ高くなりますが、味はピカイチです!!

ふっくら柔らかくてツヤもありパサつきません。断然こちらがオススメです!限りなく日本で食べるお米に近いと言えると思います。

私が食べたことのあるものをご紹介します。

ゆめにしき

イタリア産のコシヒカリ品種、ヨーロッパのアジアンストアで手に入ります。

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玉錦(TAMANISHIKI)

カリフォルニア産コシヒカリ品種。このお米に出会ってからは、予算が許す限りもっぱらヘビロテ中

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田牧米(TAMAKI)

カリフォルニア産コシヒカリ品種。友人宅でごちそうになり、あまりの美味しさに感動!海外でこれ以上のお米を食べたことはない。いつか我が家も買ってみたい・・・

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最後に

いかがでしたか?

私が海外生活で試したお米はもっとあるのですが、「もう二度と買うかっ」と思ったお米は紹介してません(笑)

海外では”最高品種の日本米”など日本語で書かれたお米はたくさん見ますが、味は本当にピンきりなんですよね~。

味に不安がある時は、割高だけど小さな袋のお米を購入して食べ比べてから、一番口に合うお米を選ぶのがいいんじゃないかと思います。

海外在住の人の参考になれば幸いです♪

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