アメリカの子供の夏ビジネス、レモネードスタンドがすごい!

アメリカの夏と言えばレモネード!小学生の子供が自宅の庭先に「レモネードスタンド」を作り、通りかかる人にレモネードを売って”お小遣い稼ぎ”をするのが夏の定番です。

今ではお小遣い稼ぎに留まらず、1杯のレモネードで人々の心を動かす子供たちがたくさんいるんですよ。

今回は小さなレモネード販売員たちのサクセスストーリーをご紹介します。

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レモネードと闘い抜いた少女

小児がんを患った4歳のアレックス・スコットちゃんは、自分と同じ小児ガンで亡くなった友達の死をきっかけに、兄と共に庭でレモネードを販売して募金活動を始めました。

”小児がん患者のためのアレックス・レモネード・スタンド”という看板と一緒に。

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看板を見て共感した人々が訪れ、1杯50セントのレモネードの売上はたった1日で2,000ドルに!50円のレモネードが1日で4000杯売れたってことですよね!?

アレックスはガンの治療に苦しみながらも、毎年夏になると「全米で募金活動をしたい」という希望を持ち、レモネードの販売を続けました。

彼女の募金活動はマスコミにも取り上げられ多くの人の心を動かした結果、全米に「アレックスのレモネード屋さん」が開かれるようになったのです。

夢を叶え、100万ドル以上の募金を集めたアレックスは

「When life gives you lemons, just make lemonade.」
(人生が酸っぱいレモンをくれても、甘いレモネードを作ればいいだけよ)

という言葉を残し、わずか8歳で天国へ旅立って行きました・・・

全米にスタンドがオープンした6月12日が「アレックス・レモネード・スタンド・デー」となり、現在もレモネードを振る舞いながらアレックス・レモネード・スタンド基金の活動が行われています。

収益はすべてチャリティーとして小児がん研究に捧げられているそうです。

わずか4歳の少女が、闘病しながら”誰かの役に立ちたい”一心で始めた行動力に脱帽です。

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蜂に刺されてビジネスを成功させた少女

ここに『レモネードを庭で販売する少女が、パパから借りたスマホを使って”レモネード”で飲料ビジネスを成功させる』という設定の携帯電話会社のテレビCMがあります。

まずは、↓↓そのテレビCMをご覧ください♪

これは、このCMを地で行く少女の話なんです。

テキサス州に住む11歳のミカイラ・ウルマーちゃんがミツバチに2回も刺されたのは、わずか4歳の時。

その後、ハチに興味を持ち始めた11歳のミカイラは、おばあちゃんが作るおいしい”レモネード”と”ハチミツ”を合わせてビジネスをすることを思いつくのです!

10年以上前に放送されていた、投資家の前で自分のビジネスをプレゼンし、投資してもらう「マネーの虎」という日本のテレビ番組をご存知ですか?

美空ひばりの息子やラーメン人気店の社長など、ビジネスで成功している社長たちが投資家として出演している「マネーの虎」の参考ビデオはこちらです↓↓

アメリカ版マネーの虎「Shark Tank」に出演したミカイラは、11歳とは思えないプレゼンで投資家たちを納得し、なんと6万ドル(600万円以上)の資金をゲット!!

その後、彼女自身が厳選したオーガニックのハチミツとおばあちゃんのレシピと合わせたレモネード”Sweet Bee”をスーパーで発売し、アメリカでビジネスを成功させているんです。

彼女はレモネードの売上の一部をミツバチを保護する団体に寄付しているそうですよ。

大人顔負けの発想と行動力には、おばちゃんビックリです・・・

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公園で遊びたい!街の公園を救った少年

 ミシガン州に住む9歳のジョシュア・スミス君の願いは、近所の公園でまた遊べる日が来ること。

街の財政赤字により整備が行き届かない公園は荒れ果て、子供たちが安全に遊ぶことができなくなってしまったからです。

「財政難の地元を助けるために自分に何ができるのだろう?」

考えたジョシュアは「公園整備のためのお金が必要です!力を貸して下さい!」というビラを書いて近所に配りました。

そして毎日夕方5時~夜8時まで、家の前でレモネードやポップコーンなどを友達と一緒に売りを始めたのです。

こちらが実際に家の前でレモネードなどを販売するジョシュアの写真です。

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彼の努力の結果、テレビや新聞で取り上げられ集まった金額は5日間で3,300ドルに!!

市長を始めたくさんの人が彼の行動力を称賛し、小学生のジョシュアに大学への奨学金が授与されたそう。

そして肝心の荒れ果てた公園は、ある団体が立ち上がり整備をしてくれたんですって!

ジョシュア君、公園でまた遊べるようになってよかったね♪

たくさんの人の心を動かし、街に変化をもたらした彼の行動力には本当に頭が下がります。

最後に

3人の小さな「レモネードスタンド」がもたらした大きな変化と感動・・・いかがでしたか?

大人でさえ思っても行動に起こせないことの方が多いのに、この3人の子供の行動力が人の心を動かし奇跡を起こしたのです。

たかがレモネード、されどレモネード・・・

ほとんどの子供は、”自分へのお小遣い”としてレモネードを売っています。

お金の計算や価値を学べてとても良いことだと私は思います。

3人のレモネード販売員たちのスゴイ所は、自分のオモチャを買うためでなく「誰かのために役に立ちたい」というボランティア精神からレモネードを販売していること。

頑張れ!夢と希望を持ってレモネードスタンドに立っている子供達!

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