「ホワイトデー」と「マッサン」は日本人として誇れること

女性の「バレンタインデー」が終わると次は定番、男性の「ホワイトデー」がやってきます。

海外にはないホワイトデーという習慣は日本が発祥というのはご存知ですか?

そして同じく3月14日は「国際結婚の日」でもあります。

竹鶴政孝がリタと国際結婚は、ドラマ「マッサン」でも話題になりました。

「ホワイトデー」と「マッサン」は2つとも無関係のように見えますが、日本人として私が感じた事を書いてみようと思います。

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ホワイトデーの始まり

日本ではお馴染みの「ホワイトデー」

バレンタインデーはイタリアでの殉教の後、イギリスで「恋人の日」と定着しイギリス移民からアメリカに広がり、アメリカ兵がドイツに広めた習慣なんだとか。

日本では洋菓子「モロゾフ」の創業者が、バレンタインデーを日本に定着させた話は知っている人も多いのではないでしょうか。

一方ホワイトデーはというと、やはりお菓子会社によって1978年に誕生したものだそうです。

ホワイトデーを「お返しの日」にしたのは「貰ったらお返しをする」という日本人らしい発想からだと言われています。

ちなみに「男性がチョコのお礼にキャンディーを渡す」のが定番と思っていた私・・・

しかもお返しの”キャンディー”には「君が好き」という意味あるなんて知りませんでした。

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国際結婚とマッサン

そしてもうひとつ3月14日は「国際結婚の日」です。

1873年、イギリス留学していた南貞助とイギリス女性との国際結婚が初めて日本政府に届け出された日なのです。

しかし残念ながらこの夫妻は、その後離婚してしまったようです。

そして年月は違いますが、ウィスキー創業者「マッサン」で知られる竹鶴政孝は1920年に
スコットランドで妻のリタと結婚、その後日本でウィスキーを生み出しました。

現在は一時期に比べると国際結婚率が減少しつつあるようですが、何かと話題の”国際結婚”

30組に1組が国際結婚という数字に驚きですが、国際結婚の離婚率は6割以上に及ぶそうです。

こうして考えると、マッサンが結婚した1920年代は国際結婚自体が容易な選択ではなかったでしょう。

言葉の問題、文化の違い、差別など様々な壁を乗り越えた結婚生活は苦労が絶えなかったと思います。異国で長年夫を支え続けたリタさんには頭が下がる思いです。

そして41年間連れ添ったリタさんは64歳という若さでこの世を去ってしまいます。

愛妻を失ってから18年後、マッサンは「苦労をかけなかったら(国際結婚しなければ)妻は長生きしていたはず」という無念からか、お孫さんに「国際結婚だけはするな」と遺言を残しこの世を去っていったということです。

テレビの「マッサン」効果で「国際結婚したい率がアップ」という意識調査の記事を見た時はビックリしました。

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日本人としての誇り

外国人に日本人についての印象を聞くと・・・

  • 礼儀正しい
  • きれい好き
  • 倹約家
  • よく働く

などと言った印象があるようです。

「礼儀正しい」のはマナーだけではなく、先ほどのホワイトデーの「お返し」のように、何かをもらったらお返しをするのが礼儀というの日本人の特性の表れだと思うんです。

「他人の立場に立って物事を考えることができる」のが日本人の良い所じゃないですか?

サッカー会場でゴミを掃除した日本人サポーターが海外で絶賛された事もありました。

そんな”日本の心”でホワイトデーを作り習慣として広めた日本人たち、当時は珍しい国際結婚の壁を乗り越え日本でジャパニーズ・ウィスキーの父になった竹鶴政孝

私は「マッサン」も「ホワイトデー」もあっぱれ日本人!!と思います。

最後に

大震災があった時、そのニュースは連日アメリカでも取り上げられていました。

大惨事の中での日本人の連帯感の素晴らしさ「日本人らしさ」が称賛されていたのです。

欧米では災害やテロが起きれば混乱や暴動、略奪などがあちこちで起こります。

暴動も略奪も起きない日本・・・

周りに合わせて調和を保とうとする日本人ならではの特性ですよね。

”和の精神”

日本にいたら多分感じなかった事

ホワイトデーを作ったお菓子会社、偉業を成し遂げたマッサンも、そして「日本人でよかった」と思える私自身をも誇りに思います。

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